- 競馬のワイドの勝ち方
- 競馬のワイドのおいしい買い方
- 絶対勝てないワイドの買い方
「競馬のワイド馬券で勝つ方法が知りたい!」と思っていませんか?
競馬のワイドは比較的当てやすく買い方によっては稼ぎやすいおすすめの馬券です。
そこで、今回は競馬のワイドの勝ち方やおいしい買い方について詳しく解説します。
この記事を読めば競馬のワイドの勝ち方や買い方のポイントがわかるので、ぜひ最後まで読んで学んでください。
競馬のワイドの勝ち方とは
競馬のワイドには勝ち方があり、勝利の法則はある程度決まっています。
ワイドの勝ち方は以下のとおりです。
- フォーメーションを使いこなす
- オッズの断層を狙う
- 人気馬+穴馬の組み合わせで買う
それぞれの勝ち方について解説します。
フォーメーションを使いこなす
ワイドで勝利を目指すなら、以下の2つの条件を満たすフォーメーション買いが効果的です。
- 人気馬と穴馬の組み合わせを購入すること
- 買い目のバランスを取ること
実際にワイドをフォーメーションで購入する際、以下の2つのフォーメーションがおすすめです。
- 人気馬から穴馬4頭に流す
- 穴馬2頭から3番人気以内の馬3頭に流す
このフォーメーションであれば、的中率と回収率を高めることができます。
オッズの断層を狙う
軸馬の候補は上位人気の馬から選ぶため、見つけるのはそれほど難しくありません。
極端に言えば、「単勝一番人気」でも問題ありません。
ワイドで予想する際に重要なのは「ヒモ馬の探し方」です。
中~下位人気から選ぶといっても、選び方がわからなければ意味がありません。
例えば、以下は第84回皐月賞G1の最終オッズの表です。
このオッズ表を見ると、ところどころでオッズの差が大きく開いている箇所があります。
例えば、5番人気シンエンペラー(8.4倍)と6番人気アーバンシック(14.2倍)の間ではオッズの差が大きくなってい
これらの差は「オッズの断層」と呼ばれ、各人気層を分けるボーダーラインとなっています。
まず、各競走馬がどの人気層に属しているかをオッズの層から読み取ることで、買い目の組み合わせをある程度絞ることができます。
このようにオッズを分析することで、的中率を高めることが可能です。
人気馬+穴馬の組み合わせで買う
ワイドで馬券を当てたい場合、まずは複勝オッズの高い馬を中心に選べば問題ありません。
複勝もワイドも、3着以内に来る馬を予想する点で同じですが、違いは予想する馬が1頭か2頭かというだけです。
ただし、馬券を買う以上、配当も気にする方が多いことでしょう。
ワイド馬券は馬連ほど配当が高くないため、的中しても大きな払い戻しは期待できません。
しかし、組み合わせ次第では馬連に近い払い戻しを得ることも可能です。
具体的には、上位人気の馬と中~下位人気の馬を組み合わせてワイドを買う方法です。
連続した馬券を購入する際、基本的には軸馬を決めてその馬から流すのがセオリーです。
ワイドも同様に、まず上位人気の中から軸馬を決め、そこからある程度配当が期待できる馬を流すのがオーソドックスな戦略です。
ここでは具体的な必勝法を紹介しました。フォーメーションや人気層などを注意深く見ていくことで、ワイドでの勝利が見えてくるでしょう。
普段あまり意識しないことでも、この機会に実行してみてください。
【おすすめ】競馬のワイドのおいしい買い方3選
ワイドは比較的当てやすく、競馬初心者におすすめできる馬券です。
さらに、ワイドにはおいしい買い方があり、勝ちやすい馬券でもあります。
なお、ワイドのおいしい買い方は以下のとおりです。
- ワイド4頭ボックス
- ワイド5頭流し
- ワイド1点買い
それぞれの買い方について解説します。
ワイド4頭ボックス
ワイドの4頭ボックスは、選んだ競走馬のすべての組み合わせに対応する買い方です。
この方法は競馬初心者にも非常にわかりやすいです。
ワイド4頭ボックスのコツとしては、1~3番人気の馬と4~8番人気の馬をうまく組み合わせて馬券を購入することです。
このようにすれば、うまく当たれば数千円の払い戻しを狙うことができます。
ワイド5頭流し
ワイドの5頭流しは、軸となる1頭から5頭に流す買い方です。
競馬初心者には少し分かりづらいかもしれませんが、馬券代を抑えて回収率を上げるために非常に有効な方法です。
ワイド5頭流しのコツは、軸となる1頭を1番人気か2番人気の信頼できる競走馬から選ぶことです。
そこから中人気や下位人気の馬に流すことで、うまくいけば数千円の払い戻しを狙うことができます。
流しはボックスやフォーメーションと比べても買い目を抑えることができるため、投資資金を抑えたい場合や1点当たりの投資額を増やしたい場合にはおすすめの買い方です。
ワイド1点買い
かなり自信がある場合には、ワイドの1点買いもおすすめです。
競馬では、圧倒的に実力が抜けている2頭が出走することがよくあります。
このような状況では、その2頭をワイドで1点1万円で購入するのも一つの手段です。
仮に払い戻しが2.0倍であっても、2万円のリターンが期待できます。
もちろん、1万円でなくても1,000円や5,000円でも問題ありません。
自信があるレースでは、多少の大勝負をすることで回収率の向上に繋がります。
競馬はリスクとリターンのバランスが重要ですが、自信のあるレースで思い切って賭けることで、大きな成果を得ることができるでしょう。
絶対勝てないワイドの買い方
最後に、間違った買い方についてお話しします。
買い方を誤ると、せっかくのチャンスが無駄になってしまうので注意が必要です。
ワイドで的中させるためには、3着以内に入る可能性の高い馬を2頭以上選ぶことが基本です。
しかし、どうしても当てたいという気持ちから、5頭以上選んでしまう方もいます。
これが間違った買い方です。
選ぶ馬が増えるほど、購入金額も増えてしまいます。
つまり、当たったとしても配当金よりも購入金額の方が高くなり、結局損をしてしまうのです。
初心者のうちは、多くても4頭以内で購入することを心がけましょう。
これにより、無駄な出費を抑えつつ、効率よく馬券を楽しむことができます。
まとめ
今回の記事では、競馬のワイドの勝ち方やおいしい買い方について解説しました。
ワイドには勝ち方があり一番大きなポイントは儲かるオッズの組み合わせで買うことです。
ワイドは当たりやすい代わりに配当が低くなっています。
当たった時にトリガミにならないような組み合わせで買うようにしましょう。
もし、有力だと思う馬のオッズが微妙な時は他の馬券の買い方で勝負するのが重要です。
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